あの頃のワクワクを取り戻せ!大人も楽しめるファンタジー児童書3選

こんにちは。ハッピーで軽めな本が大好きな、ひもの女子ちゃりこです!

今日は大人が読んでも楽しめる、最高のアドベンチャー&ファンタジー児童書をご紹介します。

こんなあなたにオススメ!

  • 社会人生活に消耗してきたので子供の頃のワクワクを取り戻したい
  • 久しぶりに子供の時に好きだった本を読んで、懐かしさに浸りたい

あなたは小学生のころ、どんなことにワクワクしていましたか?

自分にどんな能力があったら人生最高なのに・・・と考えていましたか?

私の例で言うと、

  • みんなに内緒だけど実は魔法が使える・・・
  • 実はちょくちょく困っている霊を助けてあげている
  • 実家が代々続く陰陽師の家系

こんなシチュエーションに憧れては、頬杖をつきながら窓の外を眺めて悪の組織の登場を今か今かと待ちわびていました。(授業中ね)

 

ちなみに運動音痴な私ですが、妄想の中ではいつも

 

「実は中国雑技団並みの身体能力&めちゃくちゃ強いけどみんなには内緒だから運動神経が悪いふりをしている天涯孤独の美少女」でした・・・。(恥だ)

 

鉄板の妄想ネタですね。

こんなシチュエーションに一度でも憧れたことがあるあなたに、昔のワクワクを思い出して欲しい・・・!

とっておきの児童書5選を紹介します!

心躍るファンタジー&アドベンチャー児童書3選

アモス・ダラゴン

世界16カ国で発売!!!大人気の冒険ファンタジー。

あらすじ

“光”と“闇”とは争うとき、伝説の仮面がよみがえる…。オメイン王国に住む12歳の少年、アモスは人魚の女王クルヴァンニアに導かれ、動物人間(オマニマル)のベオルフと旅立った。仮面の魔法をあやつり、“世界の平衡”を取り戻すために。

 

あらすじ、何が何だかわかんねえ〜〜〜〜!!!!

いきなりマイナー路線で飛ばしていきますよ〜!!!

詳しく説明したいところなんですが、

これ、実は最後に読んだの小学生の時なんです。

大人も楽しめる本を紹介するんじゃないのかよー!と怒りの声が聞こえてきそうですね。(ヒィィ)

ですが、私がこの本を一番目に紹介するのには理由があります。

それは、人生で初めてマジでめっちゃハマった本だったから。です。

書きながらめちゃくちゃ読みたくなったので探してみましたがkindle版がない・・・。

と言うことで近所の図書館で予約しました。

 

チャリコの感想入り混じるあらすじ


主人公のアモスダラゴンは、貧しいながらも非常に賢い少年です。

例えるなら、海外版一休さんみたいな感じかな。

一休さんにプラスギリシャ神話の神々を足して、もっと愛とか光とか闇とか抽象的な問いについて大事にしている世界が舞台になってます。

絵もすごく可愛いので、世界観的にはドラクエ的な感じで私はとらえてました。

ドラクエ的な世界で、神様に選ばれた少年が色々な神様が巻き起こす騒動を知恵と勇気で解決していくストーリー・・・!

アドベンチャーファンタジーって言葉がぴったりの本!

(小学生の時アモスダラゴンシリーズ好きだった人とは絶対に気が合う。間違いない。名乗り出てください)


都会のトム・ソーヤ

作者はみんな大好きな「はやみねかおる」さん。

本嫌いの子供をハマらせることで有名な最強作家さんです。

(本嫌いでもハマるんだから読書好きな私がハマらないわけがない)

ちょっと変わったタイトルだと思いませんか?

元ネタは「トム・ソーヤーの冒険」という1840年代のアメリカの田舎の村を舞台にトム・ソーヤという少年の冒険を描いたお話。

都会(まち)のトム・ソーヤはまさに現代のトム・ソーヤ。

都会のど真ん中で始まる胸踊る冒険ストーリーです!

あらすじ

冒険の始まりには、こんな三日月の夜こそふさわしいと思わないかい―。午後10時のビジネス街、塾帰りの内藤内人は同級生の竜王創也の姿を見かけ尾行するが、途中で忽然と見失ってしまう。だが、やがて内人は創也に秘密にたどりつき、少年たちは特別な友だちになる。

 

ちゃりこの感想入り乱れたあらすじ


※若干冒頭部分のネタバレあり

まず主人公は2人の少年です。

(どんな状況でも生きて帰ってくるサバイバル能力を持つが)平々凡々という言葉がぴったりの内藤内人と、頭脳明晰でおっきい財閥的なグループの跡取りである竜王創也。

これまで同級生であるということ以外に接点がなかった2人の距離が、創也のある秘密を見つけたおかげで急速に縮まっていきます。

それはゲーム・・・!

実は創也の夢は究極のゲームを作る、ゲームクリエイターになることだったのでした。

いつもは冷静で頭脳明晰すぎる(中学生らしさのない)創也ですが、ゲームのことになると熱くなり、猪突猛進になってしまいます。

そんな創也がどんな状況でも生還するサバイバル能力を有する内人と出会ってしまったことで、「もっと大胆に危険にも突っ込んでいける・・・」と確信。

ここから創也のゲームクリエイターへの道は一気に加速していくことになるのです。

ちなみに内人のサバイバル能力は亡くなったおばあちゃん譲り。

内人が諦めそうになった時にふと思い出すおばあちゃんとのエピソードがこれまた泣けるんです・・・。

一見役に立たなそうなものを使いこなしてピンチを切り抜ける内人の姿に憧れること間違いなし!


マジで熱いです。

地獄堂霊界通信

みんな大好き「香月日輪(こうづきひのわ)」さんの本。

著書の「妖怪アパートの優雅な日常」は映画化も決定しています。

この香月日輪さんは、一貫して霊や妖怪のお話を書いている印象です。

全く異なる世界を舞台にした本でも、流れる空気が独特で心地いいです。

1冊ハマったら他のシリーズにもハマること間違いなしな作家さん。

※この記事を書くに当たって知ったのですが、2014年に亡くなっています。もう新しい本を読めないなんて悲しい・・・。

公式あらすじ

てっちゃん、リョーチン、椎名―。
町内で知らぬ者とてないこのトリオ、誰が呼んだか「イタズラ大王三人悪」。
この三人が街はずれにある薬屋「極楽堂」、通称「地獄堂」を訪れたとき、店主のオヤジに不思議な言葉を教えられた。
「なうまくさまんだばざらだんかん」
その呪文を唱えたとき、異世界への扉が開く!
子供から大人まで幅広い支持を集める大人気シリーズ!

 

ちゃりこの感想入り乱れたあらすじ


夏にやってるような背筋が凍る心霊系とは少し違うのですが、霊とか妖怪とかの「オカルト系」が好きな方に超おすすめしたい・・・!

もちろん、厨二病こじらせすぎていざという時(どんな時か未だにわかってない)のための護身のために「九字」を覚えて私にとっては最高の本です。

九字(くじ)とは、道家により呪力を持つとされた9つの漢字。

臨兵鬥者皆陣列前行

(りんぴょうとうしゃかいじんれつざいぜんぎょう)

この文句を唱えながら、手で印を結ぶか指を剣になぞらえて空中に線を描くことで、災いから身を守ると信じられてきた。

 

この本のテーマは妖怪というより「人の心の闇」を描いた作品です。

もちろん霊や妖怪も出てくるのですが、本質的には一番怖いのは「人間」だということが繰り返し本文中にも出てきます。

憎悪の感情や恐怖心など人の心の弱い部分が何かのきっかけや、’力’を持った場所(例えば神社や教会、森など)にいることによって増大され、カタチを変えて人々に襲いかかります。

 

心霊系の番組って確かに突然驚かされたり呪い殺されそうになったりして怖いですよね。

でも、霊の気持ちまでちゃんと描いてるものってあんまりなくないですか?怖さ優先って感じで。

 

なぜ霊は現れて、何を恨んでいて、成仏できていないのか。

霊の心の中にはどんなドロドロしたものが眠っているのか。

本当は人の心をまだ持っている可能性もあるのではないか・・。

 

人の心に踏み込んだところがいまいち見えてこないので浅く感じてしまい、あまり心霊系の番組はみません。

もちろんエンターテイメントとして楽しむにはいいかもしれませんが!

 

もともと、妖怪が日本に現れた経緯として「人々が理解できないことが起こった時に妖怪のせいにしていた」という説があります。

ここのサイトがすごくわかりやすく説明してくれてる!

妖怪の定義なんていうものは相変わらず「できない」ものというのは知っているかと思うのですが、定義はできないけれども妖怪というものはしっかりと古くから機能してきました。

例えば河童が「水辺には近づくなよ!」と子供たちに諭す為に便利に使われてきたり、神隠しが説明不可能な行方不明をなんとか納得する為に使われてきたりなどなど。

概ね妖怪というのは「理解できない現象にとりあえずの説明を与える」という使われ方をしてきました。

「何が起きたのかわからんパニック!」

のままよりは、

「神隠しに遭ったんじゃフムフム」

の方がとりあえずは納得できるわけです。人間誰しもが判らないことを判らないままにしておくのは気分が悪いですからね

引用元:妖怪はどのように生まれたのか

 

で、あっつい志を持ったイタズラ好きの少年3人組が人間のこころの闇によってうまれた様々な問題を、泣く子も黙る地元の薬屋「地獄堂」の店主の協力のもと解決していきます・・・!

シリーズ物で10数冊出てるので登場人物もたくさん出てくるのですが、とにかくみんな濃いです。

好きなキャラいすぎて困っちゃう。

とりあえず主役の3人についてだけ紹介させてくださいね。

ポイントは各々イメージモデル(?)に仏が起用されていること・・・!

ただの小学生が、仏と同じ心構えで、それぞれの信じる仏の力を借りて行動します。

  • 金森てつし(かなもりてつし)

三人悪の一人でリーダー的存在。通称『上院のてつ』。愛称はてっちゃん。

男前だが口は悪いし、態度もデカイ。バカだが人情厚い兄貴肌であり高いリーダーシップを持つ。普段は集中力散漫だが土壇場では実力を発揮する。

不動明王尊の力を持つ。真言は「なうまくさまんだばざらだんかん」。

霊視能力は霊との波調が合えば見える程度(つまり普通の人レベル)。

攻撃に関しては文句無しに高い実力を持ち、真言も呪札も使わず「気」だけで雷を呼んだこともある。

とはいえまだまだ発展途上で細かな狙いをつけることが苦手であり、集中力の問題から式鬼に至っては形さえも定まっていない。

 

  • 新島良次(にいじまりょうじ)

三人悪の一人でてつしの右腕的存在。通称『向かいん家のリョーチン』。

可愛い顔でおっちょこちょい且つ弱気な性格だが、慈悲深く優しい性格でもあり、動物や花を愛する妖精大好きのロマンチスト。

反面、障害物競走をやらせれば右に出る者はいない韋駄天で手先も器用(錠前外しは三人悪で一番上手い)。

地蔵菩薩の力を持つ。真言は「おんかかかびさんまいえいそわか」。

霊視能力はてつし以上、椎名以下。

性格上てつしや椎名の様に強気になれないが、だからこそ自分にしか出来ないこと(守ること)をやろうと思っており、実際彼の結界は大きな力になっている。

霊媒としての才能もあり、意図せずに霊に憑かれた事もある。

 

  • 椎名 裕介(しいなゆうすけ)

三人悪の一人でてつしの軍師役。通称『1組の椎名』。

冷静、寡黙な頭脳派の美少年だが変人。無表情・無感動・無口であるので周囲には三無主義と揶揄される。

思慮深く洞察力に長けており、そのシビアさとボキャブラリーは並の大人以上である。

滅多に感情を表さないが、本気で怒るとてつしですら手に負えない程に恐ろしいという一面を持つ。

文殊菩薩の力を持つ。真言は「おんあらはしゃのう」。

高い霊視能力を持ち、波調が合えば霊だけでなく、過去や未来までも見通せる程の眼を持つ。

経典には日本語だけでなく様々な国の言語の呪文が記されているが椎名はそれらを殆ど全て覚えており、その気になれば何時でもその呪文を唱えることが出来る。


まとめ

  • 社会人生活に消耗してきたので子供の頃のワクワクを取り戻したい
  • 久しぶりに子供の時に好きだった本を読んで、懐かしさに浸りたい

みなさん。子供の頃のワクワクした気持ちを思い出してきましたか?

今日紹介した本は、児童書だからと侮ることなかれ。

大人が読んでもたくさんの気づきを得られる本になっています。

ぜひ読んでチャリコに感想を聞かせてください・・・!(よければあなたのおすすめも教えて!)

TO BE CONTINUED

 

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ABOUTこの記事をかいた人

レアな「高専」卒女子。過去6年間ほど、周りの男女比9:1な生活を送った結果女子力が0に。男友達に「中の下」と言われたことで一念発起。いっぱしのレディになるためにひもの奮闘記として当ブログ≪ちゃりろぐ≫を運営しております。 ■詳しいプロフィールはコチラ